インターネットの無料の姓名判断をしたら、ずいぶん画数が悪かった!!
という方や、名前が悪いのではないか?と悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
姓名判断で名前の画数が悪かった場合には、どうしたら良いのでしょうか。
今回は、名前が悪いのではないか・・とお悩みの方のために対処法や捉え方などをお伝えしたいと思います。
参考にしてみてください。
名前の画数が悪い場合の対処方法4つ
1 ビジネスネームやペンネームなどを作ってなるべく使って行く
本名の名前が悪かったり、画数が悪いという場合に、戸籍を変えて改名をするというのは大変ですし現実的ではないですよね。
そもそも、「姓名判断で名前が悪い」という理由では改名はできません。
名前が悪いという場合の1つの対策法として、ビジネスネームやペンネームを作って使って行く、という方法があります。
事業主の方であれば、吉名のビジネスネームを作って使って行くようにするのがおすすめです。
会社員や主婦の方の場合には、新しくお名前を作っても、使う機会がない!という方もいらっしゃると思います。
使う機会がない、という場合には、なるべく機会を作って行くしかありません。
ペンネームや通称名という形で新しくお名前を作り、できる範囲で使って行くことでお名前の吉の作用が働きます。
例えばSNSやブログなどを開設するのも良いと思います。
可能な方は、戸籍は変えなくても、「お名前を変えました!」と周囲に告知できればそれが1番良いですが、抵抗がある方は、最初は、お買い物やネットショップの会員登録などで使って行くだけでも多少の吉の作用は得られます。
2 名前の凶作用は心構えや生き方でカバーできる
いくら良いお名前を持っていても不幸になってしまう人もいますし、悪い名前を持っていても幸せな人もいます。
その違いは、生き方や心構えの違いと言われています。
例えば、すごく頑固になりやすい性質を持つお名前だったとしたら、なるべく柔軟な対応を心がけて行ったり、人の意見を聞き入れるよう努力して行くことで、お名前の凶を乗り越えて行くことができます。
努力は必要になりますが、自分の名前の悪い点や、「こうなりやすい」という傾向を知った上で、できる限り行動や心構えで修正して行く、というのも1つの対処方法だと思います。
3 他の開運方法を使って行く
「新しく名前を作ったとしても、全く使う機会がなさそうです・・」という方も中にはいらっしゃるかもしれません。
名前を変えようがない!!という場合には、他の開運方法を使って名前の凶を補って行く、というのも1つの対処法となります。
私は九星気学を使った日盤吉方やお引っ越し、仮吉方、と言った方法をおすすめしています。
お名前を変えて、かつ方位取りも行って行くのが1番効果が高いですが、お名前を変えるのがどうしても難しい場合には、まずは簡単な日盤吉方(毎日の中で吉方位へ行ってお茶を飲む開運方法です)からやってみるのが良いと思います。
4 気にしない
そもそもこれは対処法とは言えないかもしれませんが、気にしない、というのも1つの方法だと思います。
姓名判断の的中率は80%程度ですので100%その通りになるわけではありません。
あくまでも傾向を示すものです。
また流派によって、画数の数え方などが異なっている場合もありますので、気にしないと決めて過ごすのも1つの考え方だと思います。
お名前が変えられる方、新しいお名前を作れる方は、開運の可能性の1つとして、姓名判断を取り入れてお名前を作ることをお勧めしますが、どうしても作りたくない方や抵抗があるという方は、一切気にしないようにしましょう。
お名前が悪いかもしれない・・と思いながら過ごすのが1番良くないですので気を付けましょう。
画数が全てではないので気を付けて!
名前の画数が悪くてガッカリしてしまった・・という方もいらっしゃると思いますが、そもそも姓名判断は、画数以外の要素も合わせて総合的に運勢を判断していくものです。
画数が全部良い方でも、実はものすごく悪いお名前、という事もありますし、画数が悪い場合でも、他の要素が整っていればそんなに悪影響がない事もあります。
無料の姓名判断だけで、一喜一憂しないようにはして頂けたらとは思います。
画数以外には、五行や陰陽、天地配合、読み下し、と言った要素を鑑定します。
画数も含めすべての要素を整える事で、運気がガラッと変わって行ったり、気持ちが大きく変わってくるということがあります。
開運ネームを作りたい方へ
開運する名前を作りたい方、吉名のビジネスネームやペンネームを使いたいという方へ。
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